頼れるパートナーとして

今日、顧問弁護士は円滑な会社経営に不可欠な存在としてニーズの高まりを見せ続けています。とりわけインターネットが一般市場に急速普及を見せた1990年代中期以降、エンドユーザーを含む私達の目にはそれまでとは比較にならぬ程の、正誤混在の膨大な情報が飛び込み続ける環境が構築されました。この環境の変化が会社経営に新たなリスクを届けており、個人情報管理や各種権利関連など、旧来の概念ではリスクの欠片すら見当たらなかった諸々に、一気に法的トラブル発生の可能性が添付されてしまったと表現出来ます。

日々物凄いスピードで変化を続ける世の中と価値観に対し、悲しいかな会社という集合体は旧態然の社会規約や慣習の変更での対応が叶わず、結果悪意無きトラブルを自ら招いてしまう事例が後を絶たないのも昨今の現状の一面です。最早経営陣が自力でこうした世の中の移り変わりに対処する事は困難であり、顧問弁護士に時代に取り残されずリスク回避が叶う「法律面の舵取り」を一任する経営スタイルが見逃せません。

顧問契約を締結した弁護士は、立ち位置としては外部のアドバイザーですが、実際に担う職責は会社経営陣に殉じる重責分野であり、大袈裟でなく会社の命運が懸かる場面の「自社の船長」を担うケースもゼロとは言えない存在です。頼もしいパートナーとしてコミュニケーションを絶やさず、良好な顧問契約を継続出来ればベストです。